横浜市立大学/2017年度/前期
横浜市立大学 2017年 数学 第II問解答・解説
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1問題
を自然数とするとき、以下の問いに答えよ。
(1) 関数 を とする。このとき、 を の形で表したい。X、Yに入る式をそれぞれ答えよ。
(2) を をみたす実数とする。このとき、 を求めよ。
(3) 関数 に対して、 がつねに成り立つことを証明せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)1/2
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)は全ての実数 で成立
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 正弦の差の公式より したがって 。
(2) 積和公式を について加えると 条件 のもとで割れば、求める値は 。
(3) 、 とおく。加法定理と差 の組数を用いて よって ここで を用いた。
(1) 差の公式で 。 (2) 積和公式を足すと和が望遠鏡状に消え、与式は 。 (3) 正弦・余弦の有限和の二乗和を展開すると、対角項が 、差が の項が 個現れる。二乗和は非負なので下限が得られる。
この問題で使う考え方
- 正弦の差の公式
- 積和公式の望遠鏡和
- 二乗和の展開
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