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千葉大学/2004年度

千葉大学 2004年 数学 第1問解答・解説

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1問題

千葉大学2004年度第1問

整式 x4+ax3+ax2+bx−6x^{4} + ax^{3} + ax^{2} + bx - 6 が整式 x2−2x+1x^{2} - 2x + 1 で割り切れるとき a, b の値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • a=−3,b=11a=−3, b=11。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

被除式を P(x)=x4+ax3+ax2+bx−6P(x)=x^4+ax^3+ax^2+bx-6、除式を D(x)=x2−2x+1D(x)=x^2-2x+1 とする。多項式の除法で P(x)=D(x){x2+(a+2)x+3a+3}+(5a+b+4)x−3a−9P(x)=D(x)\{x^2+(a+2)x+3a+3\}+(5a+b+4)x-3a-9 を得る。割り切れるためには、余りが恒等的に0でなければならないので 5a+b+4=0,−3a−9=0.5a+b+4=0,\qquad -3a-9=0. 後式から a=−3a=-3、これを前式に代入して b=11b=11。実際 P(x)=(x2−2x+1)(x2−x−6)P(x)=(x^2-2x+1)(x^2-x-6) と因数分解できるため十分性も確認できる。従って a=−3,b=11.\boxed{a=-3,\quad b=11}.

この問題で使う考え方

  • 多項式の除法
  • 余りの係数比較
  • 因数分解による確認

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