千葉大学/2008年度
千葉大学 2008年 数学 第12問解答・解説
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1問題
に対して,連立不等式
で表される座標平面上の図形を A とする。
(1) A の面積 S を最小にするような c の値と, そのときの S を求めよ。
(2) A を x 軸のまわりに回転させてできる立体の体積を V とする。 V を最小にするような c の値と,そのときの V を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とし、()とおく。 は区間 で順に負、正、負となる。各区間で絶対値を外して積分すると したがって なので、 は で減少し、 で増加する。よってこの範囲の最小は 、すなわち であり では だから これは増加する。従って全ての における最小値も上記である。
(2) 回転した立体の断面積は なので ここで 、 を用いた。二次式の係数は正で、その頂点は許容範囲内の である。したがって
この問題で使う考え方
- 絶対値関数の区間分割
- 微分による増減
- 円板断面による回転体積
- 二次関数の最小値
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