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愛媛大学/2002年度/前期

愛媛大学 2002年 数学 第2問解答・解説

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1問題

愛媛大学2002年度第2問

関数 f(x)=ax3+(7−a2)x2+bx+cf(x)=ax^{3}+(7-a^{2})x^{2}+bx+c は,x=−1x=-1 で極小値を,x=2x=2 で極大値をとり,極小値の絶対値の2倍が極大値に等しい。定数 a,b,ca,b,c を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (a,b,c)=(−2,12,−2)(a,b,c)=(-2,12,-2) または (-2,12,34)。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

導関数は指定二点で0。a=0a=0では二点を根に持てないので、f′=3a(x+1)(x−2)f'=3a(x+1)(x-2)。係数比較でa=72\displaystyle a=\frac72または−2-2を得て、符号変化から後者のみ条件を満たしb=12b=12。極値はc−7,c+20c-7,c+20なので2∣c−7∣=c+202|c-7|=c+20を解くとc=−2,34c=-2,34の双方。

既存A019の導関数因数分解、係数比較、極値符号判定と絶対値条件の二分を実質点検。f′=3a(x+1)(x−2)f'=3a(x+1)(x-2)、2a2−3a−14=02a^2-3a-14=0。a=72\displaystyle a=\frac72は極値の向きが逆、a=−2a=-2でb=12b=12。f(−1)=c−7, f(2)=c+20f(-1)=c-7,\ f(2)=c+20から2∣c−7∣=c+202|c-7|=c+20を場合分けしc=−2c=-2または3434。current authorは両候補の十分性まで示し旧結果と一致。

この問題で使う考え方

  • 導関数の因数分解
  • 増減表による極値判定
  • 係数比較
  • 絶対値の条件分け

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