愛媛大学/2011年度/前期
愛媛大学 2011年 数学 第6問解答・解説
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1問題
愛媛大学2011年度第6問
(理学部・工学部(環境建設工学科社会デザインコースを除く)・医学部)単位行列 と行列 について,次の問いに答えよ。
(1) となる実数 の値を求めよ。
(2) 自然数 に対して,関係式 をみたす実数 を, を用いて表せ。
(3) 極限値 を求めよ。
(4) 実数 をそれぞれ で定めるとき, であることを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。(2) 。(3) 。(4) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とすると なので 。Aの非対角成分は0でないため との係数比較で 。(2) から 、。したがって偶数次と奇数次を別々に加えると、。等比数列の和より 。添字確認としてまで式を拡張すればEのみなので、ではなので。 (3) 両方の4の負の冪は0に近づくので。(4) 。またなので、はの逆行列であり、等式が成り立つ。
この問題で使う考え方
- 行列の累乗
- 等比数列の和
- 逆行列
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