(1) AB=(1,0,2), AC=(2,1,0) であり、AB⋅AC=2、∣AB∣=∣AC∣=5。ゆえに cosθ=52. 0∘≦θ≦180∘ より sinθ≧0 なので sinθ=1−(2/5)2=521.
(2) H=A+sAB+tAC とおく。D−H は AB,AC の両方に垂直だから (D−H)⋅AB=0,(D−H)⋅AC=0. D−A=(1,6,−1)、AB⋅AB=AC⋅AC=5、AB⋅AC=2 を使うと 5s+2t=−1,2s+5t=8. よって s=−1,t=2、したがって H=A−AB+2AC=(4,3,0).
(3) AB,AC に垂直な n=(u,v,w) を内積条件から求めると u+2w=0,2u+v=0. w=1 と選べば n=(−2,4,1)。従って平面 ABC は n⋅(X−A)=0,すなわち−2x+4y+z=4. 左辺の値は ABC 上で4、D で25、E で13。ゆえに平面 α は底面から D に向かって 25−413−4=73 の位置にあり、底面と相似な断面の辺の倍率は 1−3/7=4/7。また [ABC]=21∣AB∣∣AC∣sinθ=21⋅5⋅5⋅521=221. したがって 切り口の面積=(74)2[ABC]=49821.
(1) AB=(1,0,2), AC=(2,1,0)。内積は2で、両ベクトルの長さは5。したがって cosθ=52. また0^∘≦θ≦180^∘よりsinθ≧0なので、sinθ=1−(2/5)2=21/5。
(2) 垂足をH=A+sAB+tACとおく。D-HがABとACの両方に垂直である条件を内積で表すと (D−H)⋅AB=0,(D−H)⋅AC=0. ここでD−A=(1,6,−1)、AB⋅ AB=AC⋅ AC=5、AB⋅ AC=2だから 5s+2t=−1,2s+5t=8. これを解くと(s,t)=(−1,2)。よって H=A−AB+2AC=(4,3,0).
(3) AB,ACの両方に垂直なベクトルn=(u,v,w)を内積条件で作る。u+2w=0, 2u+v=0だから、w=1とおけばn=(−2,4,1)。平面ABC上の点Xはn⋅(X-A)=0を満たすので −2x+4y+z=4. この左辺はDで25、Eで13、底面ABC上で4である。したがってEを通る平行平面は底面からDへ向かって25−413−4=73の位置にある。断面は底面ABCと相似で、Dから測った辺の倍率は1−73=74。
底面積は(1)より [ABC]=21∣AB∣∣AC∣sinθ=21⋅5⋅5⋅521=221. よって断面積は (74)2[ABC]=49821.