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岐阜大学/2017年度

岐阜大学 2017年 数学 第1問解答・解説

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1問題

岐阜大学2017年度第1問

1000から2017までの4桁の整数について,以下の問に答えよ。

(1) 3と4の少なくとも一方で割り切れる整数の個数を求めよ。

(2) 1000や2002のように異なる2種類の数字から成る整数の個数を求めよ。

(3) 2017のように異なる4種類の数字から成る整数の個数を求めよ。 (配点比率20%)

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    509個
  • (2)
    65個
  • (3)
    509個

3解答

解答を見る途中式つきの解答

・ 1000≦n≦20171000\le n\le2017 における3の倍数は 672−333=339672-333=339 個、4の倍数は 504−249=255504-249=255 個、両方(12の倍数)は 168−83=85168-83=85 個。包除原理より 339+255−85=509339+255-85=509 個。

・ 千の位が1の範囲では、もう1種類の数字 d≠1d\ne1 を9通りから選ぶ。残る3桁は1またはddで、ddが一度以上現れる列は 23−1=72^3-1=7 通り。計 9⋅7=639\cdot7=63 個。2000〜2017では条件を満たすのは2000,2002の2個。合計65個。

・ 1000〜1999では、下3桁を1以外の9数字から重複なく並べるので 9⋅8⋅7=5049\cdot8\cdot7=504 個。2000〜2017では2013,2014,2015,2016,2017の5個。合計509個。

(1) 包除原理で、3の倍数は339個、4の倍数は255個、12の倍数は85個。したがって339+255−85=509。(2) 千の位が1の場合、もう1種類の数字d≠1を選び、下3桁を1,dで作ってdを少なくとも1回使うので各dに7通り、計63通り。千の位が2で2017以下なのは2000〜2017で、ちょうど2種類の数字からなるものは2000と2002の2個。(3) 1千台では残り3桁を1以外の9数字から重複なく並べるので9·8·7=504個。2000〜2017の範囲では2013〜2017の5個が4種類の異なる数字をもつ。計509個。

この問題で使う考え方

  • 包除原理
  • 余事象・積の法則
  • 範囲分割による数え上げ

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