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東邦大学/2012年度/一般

東邦大学 2012年 数学 第2問解答・解説

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1問題

東邦大学2012年度第2問

1から1000までの自然数のうち, 3の倍数全体の集合を AA, 5の倍数全体の集合を BB, 7の倍数全体の集合を CC で表す. このとき, 集合 (A∪B)∩C(A\cup B)\cap C の要素の個数は ウエ\boxed{\text{ウエ}} である.

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (A∪B)∩Cの要素数
    66

3解答

解答を見る途中式つきの解答

(A∪B)∩C=(A∩C)∪(B∩C)(A\cup B)\cap C=(A\cap C)\cup(B\cap C) である。A∩CA\cap Cは3と7の公倍数、すなわち21の倍数、B∩CB\cap Cは5と7の公倍数、すなわち35の倍数であり、その共通部分は105の倍数である。包除原理より要素数は ⌊100021⌋+⌊100035⌋−⌊1000105⌋=47+28−9=66.\displaystyle \left\lfloor\frac{1000}{21}\right\rfloor+ \left\lfloor\frac{1000}{35}\right\rfloor- \left\lfloor\frac{1000}{105}\right\rfloor =47+28-9=66.

7の倍数のうち、3の倍数でもある数は21の倍数、5の倍数でもある数は35の倍数です。両方に数えられる105の倍数を一度引く包除原理を使います。1から1000までの各個数は1000をそれぞれの倍数で割った商の整数部分で、47+28−9=66です。

この問題で使う考え方

  • 集合の分配則
  • 包除原理
  • 倍数の個数

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