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東邦大学/2012年度/一般

東邦大学 2012年 数学 第9問解答・解説

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1問題

東邦大学2012年度第9問

空間において, 2点 (0,0,0),(1,1,1)(0,0,0),(1,1,1) を通る直線を ll, 2点 (1,0,0),(0,1,0)(1,0,0),(0,1,0) を通る直線を mm とする. ll 上の点と mm 上の点の間の距離の最小値は トナ\displaystyle \frac{\sqrt{\boxed{\text{ト}}}}{\boxed{\text{ナ}}} である.

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

直線上の点を媒介変数表示し、二点間距離の二乗を平方完成して最小値を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 最小距離=66(\displaystyle =\frac{\sqrt6}{6}\quad(ト=6, =6,\space{} ナ=6).=6).

4解答

解答を見る途中式つきの解答

直線ll上の点をP=(t,t,t)P=(t,t,t)、直線mm上の点をQ=(1−s,s,0)Q=(1-s,s,0)とおく。ただしs,ts,tは任意の実数である。二点間の距離の二乗はPQ2=(1−s−t)2+(s−t)2+t2=2s2+3t2−2s−2t+1.PQ^2=(1-s-t)^2+(s-t)^2+t^2=2s^2+3t^2-2s-2t+1.平方完成するとPQ2=2(s−12)2+3(t−13)2+16≧16.\displaystyle PQ^2=2\left(s-\frac12\right)^2+3\left(t-\frac13\right)^2+\frac16\ge\frac16.等号はs=12,t=13\displaystyle s=\frac12,t=\frac13で成立するので、この値は実際に最小値である。従って最小距離はPQmin⁡=16=66.\displaystyle PQ_{\min}=\sqrt{\frac16}=\frac{\sqrt6}{6}.

この問題で使う考え方

  • 座標による距離
  • ベクトルの成分表示
  • 空間座標と空間ベクトル

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