群馬大学/2011年度
群馬大学 2011年 数学 第5問解答・解説
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1問題
群馬大学2011年度第5問
自然数 k に対し, で与えられる数列を考える。
(1) を n の式で表せ。
(2) 数列 から のように, 奇数個ずつの の和をとり数列 を考えるとき, となる最小の n の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。(2) であり、最小の は 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
各項を部分分数の形に直すと
(1) 上式を から まで足すと、差の部分が望遠和になり
(2) 第 ブロック の項数は 。それより前のブロックには 項がある。したがって 各 なので は とともに増加する。 なら 一方、 では よって条件を満たす最小の値は
一般項を望遠和に分解する。奇数長ブロックは先頭から 項をちょうど分割するため、合計を閉じた形にして を比較する。
この問題で使う考え方
- 部分分数分解
- 望遠和
- 奇数数列でのブロック境界
- 単調性と整数比較
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