弘前大学/2009年度
弘前大学 2009年 数学 第9問解答・解説
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1問題
座標平面上に4点A(0, 0), B(4, 0), C(1, 1), D(6, 1)がある。 点Pが線分AB上を動き,点Qが線分CD上を動くとき,三角形ABQと三角形CDPの重なる部分の面積の最大値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
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数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
点Pの座標を 、点Qの座標を とおくと、 である。四角形の重なり部分は、共通点 と、 直線 と の交点 、直線 と の交点 を頂点とする。 の 座標をそれぞれ とすると、 より 分母が となる端点では、対応する辺が重なり、その三角形の面積を とする。
対角線 で四角形を三角形 と に分ける。座標を用いた三角形の面積から なので、重なり部分の面積 は ここで とおくと であり、
任意の について だから これを と に適用すると、 したがって である。
(すなわち )とすれば、上の二つの平方はともに となり等号が成り立つ。よって最大値は である。
PとQをそれぞれのx座標で表す。斜めの辺どうしの二つの交点を求め、共通部分の四角形を二つの三角形に分ける。面積の各項に平方の恒等式から得た不等式を使い、二つの等号条件が許された範囲で同時に成り立つことを確かめる。
この問題で使う考え方
- intersection of lines
- triangle area
- nonnegative square inequality
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