広島大学/2013年度/前期
広島大学 2013年 数学 第1問解答・解説
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1問題
広島大学2013年度第1問
とする。座標平面上で原点 を通り傾きが の直線を とし,行列 の表す1次変換を とする。座標平面上に2点 がある。次の問いに答えよ。
(1) 線分 が直線 と垂直であるとき,1次変換 による点 の像を求めよ。
(2) 1次変換 による点 の像を とする。このとき が成り立つことを示せ。さらに等号が成立する場合を調べよ。
(3) 1次変換 による点 の像を とする。このとき が最大となる と最小となる をそれぞれ求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
、とおく。 両者は直交する単位ベクトルで、は方向である。 行列の成分乗算から、任意のについて (1) なので内積が0となり、像は原点。
(2) とおくと、。 従って 等号は、すなわちが上の場合(を含む)。
(3) 。 指定区間内ではで最大値、で最小値0となる。
この問題で使う考え方
- 成分乗算
- 内積
- 三角関数の合成
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