北海道大学/2005年度
北海道大学 2005年 数学 第2問解答・解説
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1問題
は を満たすとする。数列 および を次で定める。
(1) を求めよ。
(2) (1) の に対して, となるような の範囲を図示せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
漸化式でベクトルの二乗和を調べて等比数列に帰着し、その公比が1未満となる範囲を三角関数のグラフから求める。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
行列の成分を 、 と置くと、漸化式は となる。よって ここで加法定理より したがって と置けば、、 なので、 について である。
とすると、与えられた範囲から であり、。よって で、 が0に収束する条件は である。 と を用いると、 は 、すなわち と同値である。 だから、求める条件は
したがって図では、、 で表される正方形の内部と境界で、直線 より右上側と、直線 より左下側を塗る。斜めの境界線は含まず、正方形の外枠のうち条件を満たす部分は含む。
この問題で使う考え方
- 三角関数の加法定理
- 三角関数の周期・グラフ
- 等比数列の一般項と和
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