北海道大学/2013年度
北海道大学 2013年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
座標平面上で, 直線 に関する対称移動を とし, 実数 に対して, 直線 に関する対称移動を とする。また, 原点を中心とする の回転移動を とする。
(1) f を表す行列,および h を表す行列を求めよ。
(2) g を表す行列を求めよ。
(3) 合成変換 が h になるように c の値を定めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
反射を方向角の変化として捉え、各変換の行列表示と合成回転の角度を求める。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 直線 y=x は x 軸となす角が 45^ である。反射では方向角 は に移るので、座標は となる。したがって 原点を中心とする 120^ の回転の行列は
(2) とし、直線 が x 軸となす角を とする。方向角 のベクトルをこの直線で反射すると方向角は になる。特に x 軸方向、y 軸方向の単位ベクトルの像を列に並べると、 二倍角の公式と より、 したがって
(3) の後に を行うと、方向角は となる。よって合成変換は回転角 の回転であり、これが 120^ となる条件は である。直線の傾きは だから、
この問題で使う考え方
- 行列を用いた表現
- 二倍角の公式
- 三角関数の加法定理
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
