サイコロの出目を4で割った余りは、0,1,2,3がそれぞれ1,2,2,1通りである。積の余りが0となる組は、少なくとも一方が余り0のものが6+5=11通り、両方が余り2のものが2⋅2=4通りなので、合計15通り。余り1の組は(1,1),(3,3)型で2⋅2+1=5通り、余り3の組は(1,3),(3,1)型で2+2=4通り。したがって余り2の組は36−15−5−4=12通り。よって1回の移動の確率は、左が3615=125、下が365、右が3612=31、上が364=91。(1) (−1,0)にいるのは左へ動く場合だから、確率は125.(2) 3回で(2,1)に着くには、マンハッタン距離3だけ全て目標へ近づく必要があり、右2回、上1回である。順序は2!1!3!=3通りなので、確率は3(31)291=271.(3) 4回で(1,1)に着くとき、右・左・上・下の回数をR,L,U,DとするとR−L=1,U−D=1,R+L+U+D=4.したがってL+D=1で、(i) (R,L,U,D)=(2,1,1,0)または(ii) (1,0,2,1)。各場合の順序は2!1!1!4!=12通りずつ。よって求める確率は12(31)212591+1231(91)2365=815+7295=72950.