鹿児島大学/2016年度/前期
鹿児島大学 2016年 数学 第5問解答・解説
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1問題
鹿児島大学2016年度第5問
次の各問いに答えよ。
(1) 複素数 について、次の関係が成立することを示せ。ただし複素数 に対し、 は と共役な複素数を表す。
(a)
(b)
(2) 方程式 の2つの解を とする。次の各問いに答えよ。
(a) を求めよ。さらにそれらを極形式で表せ。
(b) を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
共役の性質は複素数を実部・虚部に分けて直接示し、二次方程式の解を極形式で表してからド・モアブルの定理で累乗和を求める。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1)( は実数)とおく。このとき である。
(a) (b) 一方、 したがって である。
(2)(a) 方程式の判別式は だから、解の公式より ここで とする。いずれも絶対値は なので、極形式では である。
(b) ド・モアブルの定理より であり、 は の整数倍だから、。
この問題で使う考え方
- 複素数の四則演算
- 二次方程式の判別式
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
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