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神戸大学/2001年度/前期

神戸大学 2001年 数学 第2問解答・解説

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1問題

神戸大学2001年度第2問

3点 O,A,BO, A, B は、一直線上にない点とし、OC→=2OA→+3OB→\overrightarrow{OC}=2\overrightarrow{OA}+3\overrightarrow{OB} とする。また、OA→=a⃗, OB→=b⃗\overrightarrow{OA}=\vec{a},\ \overrightarrow{OB}=\vec{b} とおく。このとき次の問に答えよ。

Oから右のAへ向かう水平の矢印と、Oから右上のBへ向かう斜めの矢印が描かれ、O,A,Bのラベルがある。

(1) 点 PP を BP→=tBC→\overrightarrow{BP}=t\overrightarrow{BC}(tt は実数)をみたす点とする。このとき、OP→\overrightarrow{OP} を、a⃗, b⃗, t\vec{a},\ \vec{b},\ t であらわせ。   (2) 点 QQ を OQ→=2sOA→\overrightarrow{OQ}=2s\overrightarrow{OA}(ss は実数)をみたす点とする。PP と QQ の中点を MM とする。t,st, s が 0≦t≦1, 0≦s≦10\leq t\leq 1,\ 0\leq s\leq 1 をみたしながら変化するとき、点 MM の存在する範囲を図示せよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    OP=2ta+(1+2t)b.OP=2t a+(1+2t)b.
  • (2)
    OM→=(t+s)a⃗+(t+12)b⃗\displaystyle \overrightarrow{OM}=(t+s)\vec a+(t+\frac12)\vec b。a,b基底の係数平面で頂点 (0,12), (1,12), (2,32), (1,32)\displaystyle (0,\frac12),\ (1,\frac12),\ (2,\frac32),\ (1,\frac32) の閉じた平行四辺形。

3解答

解答を見る途中式つきの解答
右向きのλ軸と上向きのμ軸が原点Oで交わる係数平面に、4頂点(0, 1/2)、(1, 1/2)、(2, 3/2)、(1, 3/2)を黒点で示し、これらを順に結ぶ平行四辺形を実線で描いて内部を薄青で塗り、「点Mの範囲(境界を含む)」と記す。図の下に「OM→=λa→+μb→、λ=t+s、μ=t+1/2」と添える。

この問題で使う考え方

  • 位置ベクトルの一次結合
  • パラメータ表示
  • 内分点の係数領域

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