神戸大学/2009年度/前期
神戸大学 2009年 数学 第3問解答・解説
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1問題
を の範囲にある実数とする。2つの直線 、 および2つの曲線 、 によって囲まれる図形を とする。このとき、以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) 図形 の面積を とする。 を を用いた式で表せ。
(2) が の範囲を動くとき、 を最大にするような の値と、そのときの の値を求めよ。
(3) 図形 を 軸の周りに1回転させてできる立体の体積を とする。 を を用いた式で表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 0 x において (x-a)+ x=20 である。したがって上側の曲線は y=(x-a)、下側の曲線は y=- x である。よって
(2) 加法定理より a+ a=. 等号は a+=、すなわち a= のときに成り立ち、この値は指定範囲内にある。したがって S の最大値は 1+ である。
(3) y=(x-a)0、- x0 だから、各 x の縦線分は x 軸を含む。これを x 軸の周りに回転した断面は、半径が (x-a) と x の大きい方を半径とする円板である。また (x-a)- x=2 より、0 x では x(x-a)、 x では (x-a) x となる(a=0 の場合も積分式はそのまま成り立つ)。ゆえに
この問題で使う考え方
- 三角関数の加法定理
- 三角関数の合成
- 三角・指数・対数関数等の積分
- 曲線で囲まれた面積
- 定積分による体積
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