神戸大学/2011年度/前期
神戸大学 2011年 数学 第1問解答・解説
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1問題
神戸大学2011年度第1問
とする。以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) 実数 について,等式 が成り立つことを示せ。
(2) 自然数 に対して, とおくとき,等式 が成り立つことを示せ。
(3) 2以上の自然数 について,等式 が成り立つことを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 与式は成立する。(2) 。(3) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 左辺を展開し、 を使うと となる。最後は加法定理による。
(2) とおく。(1)より の項は の対応する項であり、最後の の項は 周期性により の項と等しい。 では中間範囲 は空だが、同じ周期性で結論は成立する。従って 。
(3) なら なので 。(2)から となり、複素数の積の性質から 。実部と虚部を比較して
この問題で使う考え方
- 三角関数の加法定理
- 複素数の四則演算
- 複素数平面
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