神戸大学/2011年度/前期
神戸大学 2011年 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) を正の実数とするとき, の表す 平面上の図形を図示せよ。
(2) を をみたす実数とする。 が連立不等式 をみたすとき, のとりうる値の最小値 を, を用いた式で表せ。
(3) が の範囲を動くとき,(2) で求めた の最大値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
L1ノルムと制約の最大係数を比較し、境界で下界を達成させる。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) は頂点 (t,0),(0,t),(-t,0),(0,-t) を結ぶひし形の周。 (2) (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) なので、 は座標軸との交点 を順に結ぶひし形の周である。
(2) とおく。、 より 制約を満たす点では だから、 である。 なら であり、 は制約を等号で満たしてノルムも となる。 なら であり、 は制約を等号で満たしてノルムも となる。したがって下界は達成され、 では両式が で一致する。
(3) では分母 が減少するので は増加し、 では は減少する。よって最大値は両者の接点 でとり、その値は である。
この問題で使う考え方
- 一次不等式
- 等式・不等式の証明
- 不等式の表す領域
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
