神戸大学/2012年度/前期
神戸大学 2012年 数学 第4問解答・解説
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1問題
神戸大学2012年度第4問
自然対数の底を とする。以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) であることを用いて、不等式 が成り立つことを示せ。
(2) 関数 の導関数を求めよ。
(3) 積分 の値を求めよ。
(4) (3) で求めた値が正であるか負であるかを判定せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) ( は整数)。 (3) 。 (4) 正。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
PDF p1理科系全問解答、p5問4のe<3の使用許可と積分範囲を確認。医学科対応は固定書誌による。
(1) より である。また と の単調増加性から 。 は単調増加なので、。
(2) 定義域は 、すなわち である。この範囲で
(3) 半角の公式より、 したがって原始関数の一つは であり、
(4) とおく。 では分母が正であり、 よって 右辺の被積分関数は で正だから、(3) の値は正である。
この問題で使う考え方
- 商の微分
- 半角公式
- 対称な点の和
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