神戸大学/2014年度/前期
神戸大学 2014年 数学 第1問解答・解説
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1問題
a を実数とし, とする。曲線 上の点 における接線の傾きを とする。このとき,以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) の値を求めよ。
(2) 関数 の極値を求めよ。
(3) を実数とするとき,2つの曲線 と の の範囲での共有点の個数を調べよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
・ 接線の傾きは導関数の値だから、 したがって 。
・ とすると は増加関数で、 の解は である。また 。よって したがって で極大、 で極小となる。
・ のとき共有点の 座標は の解である。 の範囲では は で減少し、 の範囲で増加する。各区間の端での値は 通常の評価 から であり、さらに は と の範囲での増加から従う。よって 。
・ または なら解はない。
・ なら極小点 の1個。
・ なら減少部分に1個、増加部分に1個で、計2個。 では増加部分の解が端点 である。
・ なら減少部分に1個だけ。 ではその解が端点 である。
以上より、共有点の個数は または で0個、 で1個、 で2個、 で1個である。
この問題で使う考え方
- 積の微分
- 曲線の接線
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