神戸大学/2014年度/前期
神戸大学 2014年 数学 第3問解答・解説
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1問題
空間において,原点 を通らない平面 上に一辺の長さ1の正方形があり,その頂点を順に とする。このとき,以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) ベクトル を, を用いて表せ。
(2) のとき,ベクトル が,平面 と垂直であることを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) . (2) .
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 正方形は平行四辺形であるから、対角線 は互いの中点で交わる。位置ベクトルを用いると これを整理して
(2) 正方形の中心を 、点 から平面 に下ろした垂線の足を とする。 と三平方の定理より したがって 。ゆえに は三角形 の外心である。三角形 は正方形の連続する3頂点からなるので、その外心は正方形の中心 。従って 、よって 。
は対角線 の中点なので (1)を用いると これは の定数倍であり、 だから、求めるベクトルは平面 に垂直である。
この問題で使う考え方
- 位置ベクトル
- 空間座標と空間ベクトル
- ベクトルによる図形の考察
- 空間図形の性質
- 三角形の性質
- 円の性質
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