神戸大学/2019年度/前期
神戸大学 2019年 数学 第5問解答・解説
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1問題
媒介変数表示 で表される曲線を とする。以下の問に答えよ。(配点30点) (1) および を の関数として表せ。 (2) の凹凸を調べ、 の概形を描け。 (3) で囲まれる領域の面積 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
媒介変数表示 の曲線 を考える。 解答
であるから、 のとき これを で微分し で割ると では である。よって で二階導関数は負、 で正となる。前半は上に凸、後半は下に凸である。 では なので接線は垂直で、二階導関数の符号が変わる。
に対応する点はそれぞれ 。上側の枝は 、下側の枝は ()である。したがって原点から上側の枝で に進み、下側の枝を通って原点に戻る閉曲線となる。概形は次の通り。
上下の枝の差を積分すれば、高校範囲の面積公式から また より、上側の最高点は の 。原点での接線傾きは上側2、下側0である。

この問題で使う考え方
- 媒介変数の微分
- 二階導関数の符号
- パラメータ表示による面積
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