神戸大学/2021年度/前期
神戸大学 2021年 数学 第1問解答・解説
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1問題
神戸大学2021年度第1問
を虚数単位とする。以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) のとき を求めよ。またそれらの虚部の整数を10で割った余りを求めよ。
(2) を正の整数とするとき は虚数であることを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
判定 採用。 原文 PDF p.2 の問1(1)(2)と指定旧答 A055 を照合。複素数の累乗、10で割った余り、虚部が非零であることの証明はいずれも正しい。表示タグの差分はない。
数学確認 として順に掛けると 虚部の10で割った余りは順に 。
一般に , と書くと より の虚部は10の倍数なので、。従って は指数を2ずつ減らしても5を法とする余りを保ち、奇数 なら 、偶数 なら と同じ余りになる。いずれも0でないため、すべての正整数 で虚部は非零。
指定旧答 A055 と結論・論証は一致する。
この問題で使う考え方
- 複素数の四則演算
- 約数・倍数
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