本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

京都大学/2013年度

京都大学 2013年 数学 第1問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

京都大学2013年度第1問配点 30点

平行四辺形ABCDにおいて,辺ABを1:1に内分する点をE,辺BCを2:1に内分する点をF,辺CDを3:1に内分する点をGとする。線分CEと線分FGの交点をPとし,線分APを延長した直線と辺BCの交点をQとするとき,比AP:PQを求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 19:3
  • AP:PQ=19:3\boxed{AP:PQ=19:3}

3解答

解答を見る途中式つきの解答

u⃗=AB→, v⃗=AD→\vec u=\overrightarrow{AB},\ \vec v=\overrightarrow{AD} とし、A=0⃗,B=u⃗,D=v⃗,C=u⃗+v⃗A=\vec0, B=\vec u, D=\vec v, C=\vec u+\vec v と置く。内分比から E=12u⃗,F=u⃗+23v⃗,G=14u⃗+v⃗.\displaystyle E=\frac12\vec u,\qquad F=\vec u+\frac23\vec v,\qquad G=\frac14\vec u+\vec v. PP を CECE 上で P=C+t(E−C)P=C+t(E-C)、FGFG 上で P=F+s(G−F)P=F+s(G-F) と表すと P=(1−t2)u⃗+(1−t)v⃗=(1−3s4)u⃗+(23+s3)v⃗.\displaystyle P=\left(1-\frac t2\right)\vec u+(1-t)\vec v =\left(1-\frac{3s}{4}\right)\vec u+\left(\frac23+\frac s3\right)\vec v. 係数を比較して t2=3s4,1−t=23+s3,\displaystyle \frac t2=\frac{3s}{4},\qquad 1-t=\frac23+\frac s3, したがって s=2/11, t=3/11s=2/11,\ t=3/11 であり、 P=1922u⃗+811v⃗.\displaystyle P=\frac{19}{22}\vec u+\frac8{11}\vec v. 直線 APAP 上の点を λP\lambda P と表す。点QQは辺BCBC上にあるので u⃗\vec u の係数が1だから λ(19/22)=1\lambda(19/22)=1、すなわち λ=22/19\lambda=22/19。よって AP:PQ=1:(λ−1)=19:3AP:PQ=1:(\lambda-1)=19:3。

AB, ADを基底とする位置ベクトルで辺上の内分点を表し、CEとFGの交点を係数比較で求める。その後、直線APとBCの交点Qまでの倍率から線分比を計算する。

この問題で使う考え方

  • 位置ベクトル
  • 内分点のパラメータ表示
  • 係数比較

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。