防衛医科大学校/2023年度/一般
防衛医科大学校 2023年 数学 第V問解答・解説
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1問題
白玉3個,黒玉6個の計9個の玉すべてを3つの箱 に分けることを考える。分け方の数え方については同じ色の玉は区別せず,箱は区別するものとする。また,玉が入らない箱がある場合も分け方として数えるものとする。このとき,分け方の総数は 通りである。どの箱にも少なくとも1個以上玉が入る分け方は 通りある。また,どの箱にも白玉が2個以上または黒玉が2個以上入る分け方は 通りである。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
白玉の分配数は非負整数解 の個数 、黒玉の分配数は の個数 。色ごとの分配を独立に選ぶから総数は 。
少なくとも1個の玉が入る箱がない場合、特定の箱を空にすると、白玉は残り2箱に4通り、黒玉は7通りなので28通り。空箱を1つ選ぶ場合を引き、2つの箱が空の場合(白黒とも残る1箱に入る1通り)を加える包除原理により
各箱で「白玉が2個以上または黒玉が2個以上」となる分配を数える。白玉の分配型は、(i) 、(ii) の並べ替え、(iii) の並べ替えに限られる。(i)では各箱に黒玉が2個ずつ必要で1通り。(ii)で白玉3個の箱を固定すると、他の2箱に黒玉が各2個以上となる黒玉分配数は、下限を2ずつ引いて3変数の和を2にする方法数 。(ii)の白玉配置は3通り。(iii)では白玉2個の箱を固定すると、残る2箱には黒玉が各2個以上必要で、残りの白玉1個をその2箱に置く方法は2通り。黒玉分配は各配置につき6通り。(iii)の白玉配置は6通り。従って
この問題で使う考え方
- 組合せ
- 和の法則
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