日本大学/2015年度/A方式2/8
日本大学 2015年 数学 第5問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
はを満たす実数とする。曲線(ただし)上の点における法線をとする。直線に関してと線対称な位置にある直線をで表す。このとき,連立不等式 で表される領域をとする。以下の問いに答えなさい。 (1) 直線を求めて,曲線との交点を明示して領域を図示しなさい。 (2) をの点とするとき,の最小値と最大値を求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
日本大学 2015年度 数学 Q5
とする。曲線 上の における接線の傾きは だから、法線 の傾きは である。従って 直線 に関する対称移動は なので、反射後の直線は
(1) 交点と領域
曲線と直線の交点は、 に注意して から求められる。交点の 座標は と であり、対応する点は だから 。また の下で は 、すなわち と同値である。従って領域は

*図1 領域Dの概形(a=3/2の模式図)*
図示するには、まず を取り、右下がりの直線 と右下がりの曲線 をこの2点で交わらせる。区間 では直線が曲線より上にあるので、その間を塗る。すなわち、上側境界が線分 、下側境界が双曲線の弧 である。
(2) の最小値と最大値
では かつ だから 最後の不等式は による。 なので は許され、(1)の領域条件から 点 は に属する。よって であり、 で達成する。
一方 なので 係数 より右辺は の減少関数であり、 の範囲の左端 で最大となる。その端点では だから上の評価は等号となる。従って であり、点 で達成する。
**使用解法:** 接線・法線の傾き、直線対称移動、交点の因数分解と不等式で領域を特定、平方の非負性による最小値、一次関数の単調性による最大値。
**issues:** なし。
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
