日本大学/2016年度/A
日本大学 2016年 数学 第1問解答・解説
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1問題
以下の にあてはまる数値を,下の該当する解答欄に記入せよ(途中の計算を示す必要はない)。
(1) の整数部分を ,小数部分を とするとき,
である。
(2) を定数とするとき, の方程式 が異なる2つの実数解をもつための の値の範囲は
である。
(3) 三角形 は ,, を満たしている。このとき,
であり,三角形 の外接円の半径は である。
(4) 青玉2個,白玉3個,赤玉5個の合計10個の玉が入っている袋から玉を1個取り出し,色を調べてもとに戻すことを4回続けて行うとき,4回目に2度目の赤玉が出る確率は である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 空欄1--6 (2) または 空欄7--11 (3) 空欄12--17 (4) 空欄18--20:3,1,6).
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 分母を有理化すると、したがって与式はである。、より。また、より。よって整数部分は、小数部分はである。
(2) なら二次方程式であり、判別式は異なる二実根をもつ条件はなので。ただしでは方程式はとなり二次方程式ではなく、解は一つである。従って求める範囲はまたは。
(3) 正弦定理よりここで、だから、従って。さらに
(4) 1回ごとに赤玉が出る確率はで、戻して引くので各回は独立である。4回目に2度目の赤玉が出るには、4回目が赤であり、最初の3回のうち赤がちょうど1回であればよい。その赤が出る位置は3通りあり、各列の確率はなので、求める確率は
この問題で使う考え方
- 実数と無理数
- 二次方程式の判別式
- 正弦定理
- 確率の基本法則
- 独立な試行
- 積の法則
- 組合せ
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