新潟大学/2021年度
新潟大学 2021年 数学 第5問解答・解説
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1問題
新潟大学2021年度第5問
複素数平面上の原点を中心とする単位円周上の4点 は, を満たすとする。次の問いに答えよ。
(1) を を用いて表せ。
(2) を を用いて表せ。
(3) を示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
指定の等式が成り立つ.数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
各点は単位円上にあり、隣り合う点の偏角差はそれぞれ である。偏角差 が のとき ここでは各角差が正で、仮定より全体も 未満なので、半角の正弦は正である。
(1) 角差は だから 。
(2) から までの角差はそれぞれ と である。したがって
(3) , , とおく。 かつ である。弦長を と書く。加法定理を用いると この式で と を交換すれば よって、正の共通因子 を約分して 分母は正なので、これが求める等式である。
この問題で使う考え方
- 単位円上の弦長を偏角差で表す
- 複素数の極形式
- 三角関数の加法定理による積の整理
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