大阪大学/2005年度/前期
大阪大学 2005年 数学 第1問解答・解説
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1問題
とおく。直線 が曲線 と相異なる3点で交わるような実数 の範囲を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
交点の 座標は の実数解に一致する。したがって、 が相異なる3個の実数解をもつ条件を調べる。
なら で、 なら となるから、 は実数解を1個だけもつ。そこで とし、導関数の2つの解を とおく。 より、 は まで増加し、 から まで減少し、 以後増加する。また、 で 、 で である。よって相異なる3個の実数解をもつための必要十分条件は である。実際、このとき各単調区間に1個ずつ解をもつ。等号の場合は極値点で重解となり、異なる3点にはならない。
臨界点 では なので ここで ゆえに の符号は の符号である。したがって は と同値であり、 また なら となるので も成り立つ。よって求める範囲は
この問題で使う考え方
- 多項式の導関数
- 導関数と増減
- 極大・極小
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