筑波大学/2005年度
筑波大学 2005年 数学 第1問解答・解説
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1問題
次の関係式を満たす関数 がただ一つ存在するように, 定数 a の値を定めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
積分値を とおくと、与式から である。したがってここで部分積分により 、また を用いた。よって
逆に、この方程式を満たす実数 があれば と定めると、その積分値は となり、元の関係式を満たす。したがって、関数 の個数は の実数解 の個数に等しい。
よって では増加し、 では減少する。また で だから、最大値は である。したがって のときは実数解が2個、 のときは の1個、 のときは0個である。関数 がただ一つ存在するのは のときに限る。
積分値を とおくと、関数は に定まる。部分積分により を得る。逆も成り立つので、関数の個数はこの方程式の解数に等しい。 の最大値は で、そのときだけ解は一つ。
この問題で使う考え方
- 部分積分法
- 不定積分・定積分の性質
- 多項式の導関数
- 導関数と増減
- 極大・極小
- 関数の極限
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