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大阪大学/2011年度/前期

大阪大学 2011年 数学 第2問解答・解説

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1問題

大阪大学2011年度第2問

実数θ\thetaが動くとき,xyxy平面上の動点P(0,sin⁡θ)P(0,\sin\theta)およびQ(8cos⁡θ,0)Q(8\cos\theta,0)を考える。θ\thetaが0≦θ≦π2\displaystyle 0\leq\theta\leq\frac{\pi}{2}の範囲を動くとき,平面内で線分PQPQが通過する部分をDDとする。DDをxx軸のまわりに1回転してできる立体の体積VVを求めよ。

(配点率20%)

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 回転体積 V=128π/105\quad V=128\pi/105\quad 。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

u=x/8u=x/8 とし、固定した 0<x<80<x<8 で線分上の点を (x,y)=(8λcos⁡θ,(1−λ)sin⁡θ)(x,y)=(8\lambda\cos\theta,(1-\lambda)\sin\theta) と表す。λ=u/cos⁡θ\lambda=u/\cos\theta なので 0≦θ≦arccos⁡u0\le\theta\le\arccos u、高さは y=sin⁡θ−utan⁡θy=\sin\theta-u\tan\theta。その導関数の符号は cos⁡3θ−u\cos^3\theta-u の符号で、最大は cos⁡θ=u1/3\cos\theta=u^{1/3} に達し、f(x)=(1−(x/8)2/3)3/2f(x)=(1-(x/8)^{2/3})^{3/2}。端点も直接確認できる。 V=π∫08f(x)2dx=24π∫01t2(1−t2)3dt=128π105(x=8t3).\displaystyle V=\pi\int_0^8f(x)^2dx=24\pi\int_0^1t^2(1-t^2)^3dt=\frac{128\pi}{105}\quad(x=8t^3).

この問題で使う考え方

  • 媒介変数による最大化
  • 円板法
  • 置換積分

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