大阪大学/2014年度/前期
大阪大学 2014年 数学 第1問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
実数 に対して,座標平面上の点 ,, をとる。ただし点 と点 はどちらも原点 とは異なる点とする。このとき,実数 で を満たすものが存在するための, についての必要十分条件を求めよ。 (配点率 )
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
解答 が必要十分条件である(ただし、問題文のとおり とする)。
成分で表すと、求める実数 の条件は である。 とおく。
まず のとき、上の二式から と定めれば両式を満たす。したがって、この場合は常に解が存在する。
次に とする。 なので、 なら より また なら であり、 から だから いずれも より比例定数は でない。よって ()と書け、左辺は となる。
なら でよい。 の場合、 となるには であり、したがって の第2成分は でなければならない。 から も従う。
逆に なら、 より なので とできる。また の場合は常に とできる。以上から必要十分条件は である。
この問題で使う考え方
- ベクトルの成分表示
- ベクトルの和・差・実数倍
- 命題と必要十分条件
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
