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信州大学/2010年度

信州大学 2010年 数学 第2問解答・解説

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1問題

信州大学2010年度第2問

数直線上を動く点 P が,はじめ原点の位置にある。さいころを投げて,偶数の目が出れば P は正の向きに出た目の数だけ進み,奇数の目が出れば P は負の向きに出た目の数だけ進む。さいころを続けて4回投げるとき,次の確率を求めよ。

(1) 少なくとも2回は2の目が出て,最後に P の座標が2になる確率

(2) 最後に P の座標が2になる確率

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

変位は偶数目で正、奇数目で負になる。最後の座標が 22 となる列は、奇数2回・偶数2回に限られ、絶対値和の条件は u+v−(a+b)=2u+v-(a+b)=2。これを偶数目・奇数目の組で整理すると、順列数は 6,24,24,12,12,6,24,66,24,24,12,12,6,24,6 で計 114114。よって確率は 114/64=19/216114/6^4=19/216。

「2が少なくとも2回」も課すと、偶数の組は (2,2)(2,2) だけで、奇数の組は (1,1)(1,1)。該当列は 66 通り、確率は 6/1296=1/2166/1296=1/216。

**範囲判定**:PDF p.1 の医学部医学科欄に2〜6とあり、Q2を含む。PDF p.4で条件文を確認した。

この問題で使う考え方

  • 全事象の積の法則
  • 偶奇による場合分け
  • 多重集合の順列
  • 確率の定義

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