信州大学/2019年度
信州大学 2019年 数学 第5問解答・解説
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1問題
信州大学2019年度第5問
次の問いに答えよ。
(1) a > 1 とする。不等式 (1 + t)^a ≦ K(1 + t^a) がすべての t ≧ 0 に対して成り立つような実数 K の最小値を求めよ。
(2) ∫_0^π (1 + ⁵√(1 + sin x))^10 dx < 6080 を示せ。ただし,π < 3.15 であることを用いてよい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) R(t)= (t 0) とおく。 では 分母は正であり、 より では 、 では である。したがって R は で最大となる。 では であり、 だから、 よって不等式を満たす最小の K は である。 (2) では である。(1) に を適用すると したがって ここで 、また より を用いた。与えられた から ゆえに求める不等式が成り立つ。
この問題で使う考え方
- 等式・不等式の証明
- 指数・対数関数の微分
- 三角関数の相互関係
- 定積分
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