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帝京大学/2008年度/前期

帝京大学 2008年 数学 第1問解答・解説

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1問題

帝京大学2008年度第1問

次の□にあてはまる数を求め,解答のみを解答欄に記入しなさい。

23−5\displaystyle \frac{2}{3-\sqrt{5}} の整数部分を aa,小数部分を bb とする。8b8b の整数部分を cc,小数部分を dd とし,5d5d の整数部分を ee とする。このとき, a=ア,b=イ,c=ウ,d=エ,e=オa=\boxed{\text{ア}},\quad b=\boxed{\text{イ}},\quad c=\boxed{\text{ウ}},\quad d=\boxed{\text{エ}},\quad e=\boxed{\text{オ}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

有理化後に平方根の厳密な大小を用い、各整数部分と小数部分を順に求めた。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • a=2,b=5−12,c=4,d=45−8,e=4.\displaystyle a=2,\quad b=\frac{\sqrt5-1}{2},\quad c=4,\quad d=4\sqrt5-8,\quad e=4.

4解答

解答を見る途中式つきの解答

23−5=2(3+5)9−5=3+52.\displaystyle \frac{2}{3-\sqrt5} =\frac{2(3+\sqrt5)}{9-5} =\frac{3+\sqrt5}{2}. 2<5<32<\sqrt5<3 より 2<(3+5)/2<32<(3+\sqrt5)/2<3 なので,整数部分は a=2a=2,小数部分は b=3+52−2=5−12.\displaystyle b=\frac{3+\sqrt5}{2}-2=\frac{\sqrt5-1}{2}. 次に 8b=45−4.8b=4\sqrt5-4. 2<5<9/42<\sqrt5<9/4 だから 4<45−4<54<4\sqrt5-4<5。よって c=4c=4, d=8b−4=45−8.d=8b-4=4\sqrt5-8. 最後に (205)2=2000,442=1936<2000<2025=452(20\sqrt5)^2=2000,\qquad 44^2=1936<2000<2025=45^2 であり,すべて正なので 44<205<4544<20\sqrt5<45。したがって 4<5d=205−40<54<5d=20\sqrt5-40<5 となり,e=4e=4 である。

この問題で使う考え方

  • 実数と無理数

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