筑波大学/2001年度
筑波大学 2001年 数学 第5問解答・解説
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1問題
Cを双曲線 とする。l, m を点(1, 0)を通り, x 軸とそれぞれ θ, の角をなす 2 直線とする。ここで θ は の整数倍でないとする。
(1) 直線 l は双曲線 C と相異なる 2 点 P, Q で交わることを示せ。
(2) を, θ を用いて表せ。
(3) 直線 m と曲線 C の交点を R, S とするとき, は によらない定数となることを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- は双曲線と相異なる2点で交わる。
。
。数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
x軸と角 をなす直線の単位方向ベクトルは 。点 を通る直線上の点を と表す。これを に代入して整理すると 判別式は また が の整数倍でなければ なので、これは異なる2実根をもつ二次方程式となる。条件から の直線 も の直線 もこの条件を満たす。よってそれぞれ双曲線と異なる2点で交わる。
二根を とする。直線の方向ベクトルは長さ1だから交点間の距離は 。二次方程式の根の差の二乗は「判別式÷一次係数の二乗」より したがって ゆえに θによらない。
答え
は双曲線と相異なる2点で交わる。 。 。
この問題で使う考え方
- 方向ベクトルによる媒介変数表示
- 判別式と二根の差
- 倍角公式
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