千葉大学/2005年度
千葉大学 2005年 数学 第10問解答・解説
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1問題
以下において は自然対数を表す。
(1) のとき, x > 0 に対し であることを示せ。
(2) のとき, が成り立つことを示せ。
(3) として, 曲線 および x 軸と直線 x = t で囲まれた部分を, y 軸のまわりに回転して得られる図形の体積を とする。このとき, を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) ( )。 (2) ( )。 (3) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおく。 なので 従って の前で減少、後で増加し、最小値は よってすべての で 。
(2) を満たす をとる。 で(1)を 、指数 に適用すると はさみうちの原理より求める極限は 。
(3) とおく。 の範囲 を細分し、各細区間上の を定数で近似する。その回転体は内外半径 、高さ の円筒で、体積は 。連続性から分割を細かくすれば上下の近似の差は0になり、体積は 部分積分によって (2)を に適用すると だから、。
この問題で使う考え方
- 最小値による不等式
- はさみうち
- 円筒近似と部分積分
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