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千葉大学/2006年度

千葉大学 2006年 数学 第1問解答・解説

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1問題

千葉大学2006年度第1問

△ABC\triangle ABC において, AB = 5, BC = 5sin A, CA = 3 であるとする。

(1) 辺 BC の長さを求めよ。

(2) △ABC\triangle ABC の内接円の半径を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)BC=4(1) BC=4。 (2) 内接円の半径1。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解説副本

辺をa=BC,b=CA=3,c=AB=5a=BC,b=CA=3,c=AB=5とする。正弦定理と条件a=5sin⁡Aa=5\sin Aから 2R=asin⁡A=5.\displaystyle 2R=\frac{a}{\sin A}=5. さらにc/sin⁡C=2Rc/\sin C=2Rかつc=5c=5なのでsin⁡C=1\sin C=1。0<C<π0<C<\piよりC=90∘C=90^\circ。よって三平方の定理から BC=AB2−CA2=52−32=4.BC=\sqrt{AB^2-CA^2}=\sqrt{5^2-3^2}=4. 三角形の面積はS=3⋅4/2=6S=3\cdot4/2=6、半周長はs=(3+4+5)/2=6s=(3+4+5)/2=6。内接円半径をrrとするとS=rsS=rsだからr=1r=1。

点検結果

- 正弦定理からBCsin⁡A=2R\displaystyle \frac{BC}{\sin A}=2R。BC=5sin⁡ABC=5\sin Aより2R=5。ABsin⁡C=2R\displaystyle \frac{AB}{\sin C}=2R、AB=5なのでsin⁡C=1\sin C=1、0<C<π0<C<\piよりC=90∘C=90^\circ。 - 三平方の定理からBC=52−32=4BC=\sqrt{5^2-3^2}=4。面積は6、半周長も3+4+52=6\displaystyle \frac{3+4+5}{2}=6なので内接円半径は面積半周長=1\displaystyle \frac{\text{面積}}{\text{半周長}}=1。

出典・範囲

正弦定理、三平方の定理、面積と内接円半径の関係を使用。高校範囲内。

この問題で使う考え方

  • 正弦定理
  • 三平方の定理
  • 面積と内接円半径

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