千葉大学/2006年度
千葉大学 2006年 数学 第6問解答・解説
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1問題
において, とおき,
とする。辺 AB 上に点 をとる。ただし は A, B とは異なるとする。 から辺 OB に垂線 を下ろす。次に, から辺 OA に垂線 を下ろす。さらに, から辺 AB に垂線 を下ろす。以下, 同様の操作を続けて, 点 を定める。 により を定める。
(1) を と を用いて表せ。
(2) を を用いて表せ。
(3) を と n を用いて表せ。
(4) となるような の値を求めよ。
(5) のとき, の面積を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
とおけば (1) とおく。 より よって なので
(2) とおく。 より だから を用いて のとき , , 。 したがって垂線の足は実際に指定された辺上にある。
(3) 同じ計算が各段階で成り立つので ゆえに
(4) より、 と は同値。 を解き、。
(5) このとき を横軸にとり、 が上側になるように座標を選ぶと これは , から定まる。 したがって 底辺 の長さは 、その直線までの の距離は 。求める面積は
この問題で使う考え方
- 垂直条件の内積表示
- 一次漸化式の定数移項
- 座標による面積計算
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