東北大学/2008年度
東北大学 2008年 数学 第2問解答・解説
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1問題
n を 2 以上の自然数とする。平面上の は , , をみたすとする。 から へ垂線をおろし, 交点を とする。 から へ垂線をおろし, 交点を とする。以下同様に, , 5, ...について, から へ垂線をおろし, 交点を として, 順番に を定める。 とおくとき, 以下の問いに答えよ。
(1) k = 1, 2, ... のとき, ベクトル と の内積 を n と k で表せ。
(2) とおくとき, 極限値 を求めよ。ここで, 自然対数の底 について, であることを用いてもよい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) . (2) .
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (1) (2)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
、とおく。三角形 は で直角、 だから、 とすれば である。
を正の 軸とし、 がその上側にあるように座標をとる。 への単位方向ベクトルを 、その垂直単位ベクトルを とすると は の への正射影、 は の への正射影である。以後も同じ2直線へ交互に正射影するので したがって また であるから、奇数 、偶数 のどちらでも これが (1) の答えである。
(2) に (1) を代入し、等比数列の和を用いると について だから、
この問題で使う考え方
- 三角比と相互関係
- 等比数列の一般項と和
- 数列の極限
- ベクトルの和・差・実数倍
- 位置ベクトル
- ベクトルの成分表示
- ベクトルの内積
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