千葉大学/2011年度
千葉大学 2011年 数学 第14問解答・解説
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1問題
千葉大学2011年度第14問
次の問いに答えよ。
(1) 不等式
が任意の正の実数 x, y に対して成立するような, 最大の実数 a の値を求めよ。
(2) 0 以上 1 以下の実数 a, b, c, d に対して
が成り立つことを証明せよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 最大の 。 (2) または 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とすると、差を で割った値は 。分母は で増えるので最小値は 、すなわち のときの 。これは係数 の最大値でもある。(2) と に相加相乗平均を適用すると 。4変数分を掛ければ二因子の積は 以下。従って二因子がともに を超えることはなく、求める二つの不等式の少なくとも一方が成り立つ。
この問題で使う考え方
- 相加相乗平均
- 変数の対称式化
- 積の上界からの背理的選言
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