(1) P=(p,0), Q=(0,q) とおく。 PQ=a より p2+q2=a2.Rを PR:RQ=1:2 に内分する点とし、R=(x,y) とすると、x=32p,y=3q,すなわちp=23x, q=3y.したがって49x2+9y2=a2,ゆえに4x2+y2=9a2.逆にこの式を満たす (x,y) に対し P=(3x/2,0), Q=(0,3y) とおけば PQ=a であり、R はその内分点となる。よって軌跡はこの楕円全体である。(2) x+y=1 より y=1−x. 楕円の式に代入すると4x2+(1−x)2=9a2,すなわち5x2−8x+4−94a2=0.共有点がちょうど1個であるための条件は、この二次方程式の判別式が 0 となることだから、(−8)2−4⋅5(4−94a2)=0.−16+980a2=0よりa2=59.a>0 よりa=53=535.このとき重解は x=54 で、共有点は (4/5,1/5) の1点である。