広島大学/2002年度/前期
広島大学 2002年 数学 第6問解答・解説
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1問題
を複素数平面上の直線 ( は実数)、 を複素数とする。ただし、点 は 上にないとする。
(1) または ならば、 上のすべての点 に対して であることを示せ。
(2) 上のすべての点 に対して ならば、 または であることを示せ。
(3) 上の異なる2定点 があって、 と は同じ複素数になるとする。この複素数を とおくとき、 上のすべての点 に対し となることを示せ。また、 の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)各条件で
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)または
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (3)、かつ
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
独立結果: 上で 。 (1) なら分子、なら分子は分母の共役。 (2) とし、係数比較で。よってとなり、二符号からまたは。 (3) で二式を引くと、戻し代入で、よって全で比は。
採用結果照合: (1)共役・倍による二条件、(2)絶対値二乗後の係数比較、(3)二つの媒介変数式の差から得るはいずれも採用結果と一致。
範囲・方法: 高校数学の範囲。単元: 数学II 複素数と式, 数学C 複素数平面。方法: 複素共役・絶対値, 直線の媒介変数表示, 絶対値二乗後の係数比較, 差を取る一次式の一致。テーマ: 直線上での複素数比の絶対値と一定性。
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