久留米大学/2020年度/前期
久留米大学 2020年 数学 第2問解答・解説
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1問題
からまでの整数について考える。
(1) で割り切れる整数は全部で個ある。
(2) のように各位の数字がちょうど3つだけ同じになる整数は全部で個ある。
(3) 千の位,百の位,十の位,一の位の数をそれぞれとするとき,となるからまでの整数は全部で個ある。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1)
1000以上2020以下の3の倍数は、1002から2019までである。1002を3で割った商は334、2019を3で割った商は673なので、個数は したがって
(2)
まず1000から1999までを数える。この範囲では千の位が1である。
- 1がちょうど3個の場合、残り1桁は1以外の9通りで、その桁の位置は百・十・一の位の3通りである。よって 個。 - 1以外の同じ数字がちょうど3個の場合、千の位の1が唯一異なる数字となり、百・十・一の位はすべて同じ数字である。その数字は1以外の9通りなので、9個。
よってこの範囲では 個である。
次に2000から2020までを調べる。2000は0がちょうど3個なので該当する。2001〜2009、2010〜2019、2020では、どの数字も3個そろわない。したがって全体では
(3)
千の位が1の数は1000〜1999である。 とすると、条件は のとき、右辺 は1から9までで、和が となる0〜9の数字の順序対 は 通りである。 のとき和は10であり、順序対は9通りである。したがってこの範囲の個数は
千の位が2で対象となるのは2000〜2020だけである。2000〜2009では なので を満たすのは 、すなわち2002である。2010〜2019では なので 、すなわち2013である。2020は である一方 となり、条件を満たさない。よってこの範囲では2個である。
以上より
最終答案
使用した解法
整数の倍数の個数、数字の位置と場合分け、各位の和を固定した順序対の数え上げを用いた。
この問題で使う考え方
- 約数・倍数
- 積の法則
- 和の法則
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