(1)
直線を標準形にすると y=−31x+2であるための必要十分条件はx+3y−6=0. 点 (0,3) とこの直線との距離は 12+32∣0+3⋅3−6∣=103=10310. したがって ソ=3,タチ=10,ツテ=10.
(2)
与えられた式を点 (0,3) からの距離で書き直すと x2+y2−6y=x2+(y−3)2−9. 領域の条件 y≦−31x+2 は x+3y−6≦0 である。点 C=(0,3) では x+3y−6=3 なので、領域は直線 x+3y−6=0 の反対側の半平面内にあり、どの領域内の点も C からこの直線までの距離 3/10 より近くならない。
この直線への垂線の足は、法線方向 (1,3) に沿って C から 3/10 だけ進んだ点 P=(0,3)−103(1,3)=(−103,1021) である。実際、 1021≧−103,1021≧−2(−103),1021=−31(−103)+2 なので P は与えられた領域に属する。従って領域上での最短距離は CP=3/10 であり、 min(x2+y2−6y)=(103)2−9=109−9=−1081. よって ト=3,ナニ=10,ヌネ=21,ノハ=10,ヒフ=81,ヘホ=10.
最終答案
ソ=3, タチ=10, ツテ=10,(x,y)=(−103,1021),min(x2+y2−6y)=−1081.
使用した解法
点と直線の距離、垂線の足、領域の半平面条件、平方完成を用いた。