京都大学/2000年度
京都大学 2000年 数学 第2問解答・解説
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1問題
実数 a は 0 < a ≦ 2 の範囲を動くものとする。
(1) y = √x と y = (2/a)x + 1 - 1/a のグラフが共有点をもつような a の範囲を求めよ。
(2) 2次方程式 (2x+a-1)^2 = a^2x の複素数の範囲で考えた2つの解を α, β(ただし |α| ≦ |β|)とする。このとき,|β| の最小値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
Classification: PASS. This is a source-based quality supplement for adopted answer A081, not a claim of a fresh blind independent answer. The original conditions and A081's reasoning agree; the adopted answer requires no change.
(1) 共有点 共有点では なので、 とおく。方程式は 非負の実数解をもつには が必要である。 のもとでは、これは ()と同値である。逆にこの範囲では なので、判別式の条件は十分でもある。よって共有点をもつ範囲は 。
(2) 絶対値が大きい方の解の最小値 方程式を整理すると したがって とおく。
のとき、2解は実数である。三角不等式より のとき重解となり、この下限をとる。
のとき、2解は共役な複素数であるから よって指定範囲全体での最小値は 。
Disposition The adopted candidates are in (1) and in (2). The nonnegative-root condition in (1) and the real/conjugate-root split in (2) are both explicit in A081. No unresolved mathematical issue was identified. The scanned source page was visually inspected because its PDF text layer is empty. The adopted A081 answer body and display tags are retained.
この問題で使う考え方
- 二次方程式とグラフ
- 二次方程式の判別式
- 解と係数の関係
- 複素数平面
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