京都大学/2000年度
京都大学 2000年 数学 第6問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
n, k は整数で,n ≧ 2,0 ≦ k ≦ 4 とする。サイコロを n 回投げて出た目の和を 5 で割ったときの余りが k に等しくなる確率を p_n(k) とする。
(1) p_{n+1}(0), …, p_{n+1}(4) を p_n(0), …, p_n(4) を用いて表せ。
(2) p_n(0), …, p_n(4) の最大値を M_n,最小値を m_n とするとき次の(イ), (ロ)が成立することを示せ。 (イ) m_n ≦ 1/5 ≦ M_n。 (ロ) 任意の k, l (0 ≦ k, l ≦ 4) に対し p_{n+1}(k) - p_{n+1}(l) ≦ 1/6 (M_n - m_n)。
(3) lim_{n→∞} p_n(k) を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
添字は を法として考える。サイコロの目 の余りは である。
(1) 最後の1投の余りで分類すると だから、これは とも書ける。
(2)(イ) 5つの確率の平均は なので (ロ) 漸化式の差をとると
(3) とおく。(ロ)で 回後の最大値と最小値をとる添字を選べば (イ)より だから、任意の で 。よって
この問題で使う考え方
- 最後の投の余りで分類
- 確率の漸化式
- 最大値・最小値の幅による評価
- はさみうち
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
