(p)(q)円周全体の長さ点 P を含まない弧 QR の長さ=180∘60∘=31.正 n角形で弧 QR は辺 m 個分なので nm=31,n=3m(m は整数),したがって n は3の倍数。AB=56,AC=2,BC=3,AB=56,AD=1029,BD=1031.∣3−2∣<56<3+2,1031−1029<56<1031+1029.AC<AD,BC<BD.cosC=2⋅2⋅322+32−(6/5)2=300289,cosD=2(29/10)(31/10)(29/10)2+(31/10)2−(6/5)2=899829.289⋅899=259811>248700=829⋅300,cosC>cosDよりC<D(0∘<C,D<180∘).したがって主張 C>D は偽。
(p) 円周角が 60∘ なら、点 P を含まない弧 QR は 120∘ で、全周の 1/3。正 n 角形ではこの弧は辺 m 個分なので m/n=1/3、n は3の倍数。(q) 共通辺 AB=6/5、他の辺を (AC,BC)=(2,3)、(AD,BD)=(29/10,31/10) とすると、両三角形の三角不等式は成立し、2本の不等号も満たす。余弦定理で cosC=289/300>829/899=cosD となるので C<D。よって主張の反例である。